夢会計事務所では、経営者や資産家の皆様が、営々と築かれてきた事業や財産を絶えることなく次代へ確実に承継されるよう、税務・会計の専門家として経営、法律、税金、資産面からサポートいたします。
会社が継続するうえで避けて通れないのは、事業承継です。その際、自社株式の評価計算等により相続税を算定し、納税資金の手当てや生前贈与の検討など、総合的な対策を講じます。
そして、経営者が親子等の親族間や、社員・取引先等であればその育成を図るとともに一緒に事業計画を練ります。また、中小企業の後継者への円滑な後押しをする中小企業経営承継円滑化法が成立したことにより、この制度の有効活用を提案します。
私は開業前、勤務税理士として相続税申告業務に従事しておりました。
その件数は100件以上になります。
税理士業界で相続税の業務は、一人の税理士につき、年間で0.7件と言われております。
通常の会計事務所で相続税の業務が来ることは稀であり、あっても所長税理士が対応することが多く、勤務税理士は業務にあたることができないのが現実です。
その事務所は相続税案件が多い事務所でありました。その中で実務を積むことができ、いろいろな資産家の方とお会いしました。複雑な案件もこなしてきております。
相続税申告業務について、これまでの経験で培ったノウハウとサービスを提供します。
また、当事務所では、相続税申告書作成支援システムによるケース別の納税額のシミュレーションを行い、円満な遺産分割協議で相続が争族とならないようリードするとともに申告スケジュールを把握し、相続税を適正最少額に抑えます。