何らかの障碍を持つ方が社員として従事しております。世の中では障碍者の方は生産性が低いと言われていますが、当社は実際の事業活動を通して、黒字決算、会社を成長させおります。障碍者の方も健常者と変わらない生産性を実現させる活動を、警備業を通して行っております。
以前の会計事務所は記帳代行型事務所で、意思疎通が難しく、決算書も不明瞭な処理が多くありました。金融機関との取引関係を深めていくためには「決算書の信頼性」が大切であると考え、明瞭な決算書を求め、そして会社の将来の発展を考え、会計事務所の変更を決めました。
自社のことをよく理解している銀行に税理士の紹介を依頼し、そこで夢会計事務所をご紹介いただきました。銀行から見た、良い税理士として信頼をしています。
毎月の経営会議において、中山先生の財務の観点から担当社員への質問(この数字の原因・理由は何ですか?など)が、担当社員の当事者意識を高め、その社員が理由を調べて、そして学び、ノウハウを高めていくという成長に繋がっています。会計の専門化でありながら目に見えない価値であったり、人とのかかわりであったりと、経営コンサルタント的な役割をこれからも期待しています。